毎日王冠には
2011有馬記念予想に挙げられるのは、ディープインパクトやオグリキャップと言った馬がメジャーどころでしょう。特に、平成元年に開催された毎日王冠では、オグリキャップの名レースが競馬ファンの記憶に刻まれていることでしょう。この時オグリキャップは故障からようやく2011朝日杯フューチュリティステークス予想しての初戦であって、本番前のG2であるオールカマーでは勝利し、秋の天皇賞へのステップとしてこの毎日王冠に臨みました。しかし、この毎日王冠には前年の日本ダービーで2着、メイステークスや高松宮杯を制覇して臨んできたメジロアルダンやダービー制覇馬のウインドミル、春の天皇賞や宝塚記念などのG1を勝利してきたイナリワンという強者が立ちはだかります。そして本番、レースがスタートして早々にレジェンドテイオーが先行し、後続たちはこれには追いつけず引き離しますが、ストレートに入ってからは失速して後続のメジロアルダンとウインドミルがトップを奪い返しましたが、その後ろからはイナリワンとオグリキャップが詰め寄ります。そしてメジロアルダン、ウインドミル、イナリワン、オグリキャップという4頭が競り合い、イナリワンとオグリキャップがほぼ同着でフィニッシュ。写真判定により、僅かな差でオグリキャップが他の強者たちを押し退けて勝利しました。この残り200mの競り合いは日本競馬の歴史に残る一戦となったでしょうし、この年としてはベストレースとしてファンの記憶に刻まれたことでしょう。最優秀短距離馬のサッカーボーイもエントリーしていましたが、2011阪神ジュベナイルフィリーズ予想を理由に本番には参戦しませんでした。もしこのサッカーボーイが本番でコースを駆けていたら、違う結果になっていたかもしれません。